11/06/2010

今月のイベント!

ご無沙汰しておりました。

突然ですが今月末、京都と大阪心斎橋のMUSIC LAND KEY様にてCrews製品のデモンストレーション&調整会を行わせていただく事となりました。前回に引き続き第2回目!という事になります。

リニューアルした注目の京都店は11月27日!
そして大阪心斎橋店は11月28日です!

と、ところで・・・マルチプレイヤー・・・敏腕リペアマン・・・



か、どうかはご来店いただいた皆様にご判断いただきたい!と思います。ヤベー・・・

兎に角。
良い楽器である事には間違いない弊社商品を、皆様になるべく解りやすく、ストレートな説明で!ご理解いただける様に頑張る次第です。ユーザーの皆さんは勿論近郊の皆さんは是非、足をお運び下さい。

前回も多くの皆様に興味を持っていただいた、と言うお話をうかがいましたので、今回はさらにパワーアップしたイベントになる様にします。前回お越しいただいた皆様も是非是非!いらっしゃって下さい。

調整とセットアップに関しては、ご自分の理想がある場合はその旨をお知らせ下さい。「いま自分の楽器がどういう状態なのかチェックしてほしい」という皆様はその旨お知らせ下さい。
ただ、時間の関係がありますので、調整をご希望でご来店が確定されている皆様は事前にお店の方にご一報いただければ幸いです。弦のゲージ変更でナットを削ったり、という要望がある場合はお預かりさせていただく場合もございますので事前にお問い合わせ下さい。

それと!
「クルーズのこの楽器を是非ためしてみたい」という皆さんも事前にお知らせ下さい。せっかくの機会なので、事前に手配させていただきます。弊社エフェクターも一式持って行きます。
勿論、G.O.Dも!未だ未体験の皆様は是非!


デモンストレーションはこう言った感じになると思います。

デモ演奏のご希望があればどしどしお寄せ下さい。
残念ながら、プロギタリストでは無い私なんぞが弾くので、有名な曲を弾く訳でもないのですが、「良い音を聴く」と言う点ではご満足いただけるやも知れません。
幸い、多くの素晴らしいミュージシャンの皆様が弾き出す「良い音」は肌で感じております。
皆さんに、少しでもその音が届けられたらなぁ、と考えております。

勿論、音楽ジャンルは問いません。
ロック、テクノ、ダブ、ファンク、レゲエ、ブルース、メタル、スラッシュ、スカム etc...
「クルーズの楽器って、こういう音楽にはどうなの?」という要望があれば是非ご連絡下さい。 
全ラインナップ、勿論KTRやVINTAGE LINE、Ab'sもボトムズアップもJB-モダンもGTNも「揺るぎない音」を目的として制作されていますので、周辺機器次第で、どんな音楽にもハマります。
秘蔵のヴィンテージペダル(趣味の)を用意しなければならない可能性やKEYさんにストックの無い楽器もあると思いますので、ご来店予定の皆様はご遠慮なくご相談下さい。

イベントに関するお問い合わせはhome@crewsguitars.co.jp
又はMusic land KEY心斎橋店様京都店様までお気軽にお問い合わせ下さい!

村田

9/20/2010

DMA-3.2

スウェーデン在中のコントラバス奏者
森 泰人氏よりご自身も参加された「RONNY JOHANSSON TRIO & OVE INGEMARSSON "PERMANENT VACATION」のCDをいただきました。

こちら



森氏は1994年から北欧と日本の音楽の人的交流を目的にした「スカンジナビアン・コネクション」を発足し、現在まで40回のスウェーデン・ツアー、日本ツアーを企画してきた方です。弊社の製品もご愛用いただいております。

前回の来日時にクルーズのDMA-3.2とDPA-2Bを試されて気にいっていただき、今回このCDのレコーディングでも使用されたという事で、この音源を送っていただきました。ありがとうございます!

しかも今回DMA-3.2とDPA-2Bを使用し「やっと理想的な音でレコーディングできた」とのコメントをいただきました!
コントラバスプレイヤーをはじめ、アコースティック楽器にプリアンプやEQを使用する皆さんは、音色を変えてしまうプリアンプや、位相が変わってしまうデバイスの使用を避けます。
アコースティックの楽器の音色をそのまま出力できない機材はNGなのです。
皆さんはそういう機材を使用すると「気持ち悪い音がする」と言います。ストレートな音色とは違う音色がする、という事です。
そういう意味でも、今回のDMA-3.2のミキサーとプリアンプであるDPA-2Bは「理想的な音」というお言葉をいただきました。

早速、気になるCD音源をチェック。

うーん、深みのあるコントラバスのサウンドを目前で聴いている様!
ミックスの素晴らしさもさることながら、各楽器の録り音が素晴らしい。奥行きが感じられる録音です。
やはりアコースティックを電気信号に変換する直後のデバイスはかなり重要ですね。ここで変化した音は後で絶対に取り返せません。

皆さんも是非、クルーズのディスクリートシリーズをチェックしてみて下さい。
ナチュラルで色づけのされない、クリアーな音色が得られるはずです。

9/02/2010

Crews Botom's Up 2009 & G.O.D

やっぱり良い音がする。
Bottom's Up 2009とGenius Over Driveにディレイを使用したサウンドサンプル。
TYLER PICK UPは録音するとその良さがよく判ります。



G.O.Dもタッチの違いで歪み感が変わってくるのがよく判ります。
これだけで大きなシステムが無くてもリッチなトーンが得られるはずです。
ペダルだけでセッションに出向く方には凄くおすすめのセッティングです。
是非店頭でお試しください。

村田