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4/07/2010

TACO FUZZ!!

タコは8本足。
オクターブも8音階


・・・


少し前に撮ったクルーズ/TACO FUZZの動画を上げ忘れておりました。


中々・・・

・・・凄いファズであります。

ギターはボトムズアップ2009のアッシュボディー、アンプはBLACKSTARのArtisan 30 Comboを使用しています。


普通のオクターヴ・ファズとしても勿論強烈なのですが、サスティーンを効かせてベンドすると何とも言えない不思議なトーンをひねり出すTACO FUZZなのでありました。



ムラタ

4/06/2010

BUFの場合

Crews BUF-211はこういった使用方法を考えている皆様にオススメのアイテムです。



ライブハウスにあるスタックアンプとコンボアンプで歪みとクリーンを使い分けたい方にはベスト。
さらにスーパークリーンに信号をブーストするブースターとエフェクトループを搭載。
使用方法によっては出力を3つに振り分けるA/B/Cセレクターとしても機能します。一台あると非常に便利な「現場向き」な製品です。

「ショートプラグとは何ぞや?」と言うご質問をよく受けますが、これは単純にプラグのプラス側とマイナス側をショートさせたプラグです。ジョージエル社のプラグ等を使用すると、簡単に製作できると思います。

お試し下さい。

ムラタ

3/31/2010

DMA-3.2の使用法

先日、お客様より「オクターブ系のエフェクターのウェット(エフェクト音)とドライ音に別々のエフェクターをかけたいのだが」というご相談がありました。

本来であればアンプを2台使用すれば問題ないのですが、会場や機材の関係で難しいとの事。

それならば!とオススメしたのがCrewsのDMA-3.2です。

普通に使用すると3チャンネルのインプット切替

例えば
エレキベース2本とウッドベース、
またはアコースティックギターとガットギターとエレキギター、
またはアコースティックギターのピエゾとマグネット+エレキギター
etc...

なのですが、DMA-3.2には各チャンネル選択しての使用以外に、3チャンネル同時使用のミキサーモードが使用できます。

と言う事で、下記画像の様なご提案を。

こちら































こうする事で例えばワーミーを使用する場合でも、ドライ音をオフしてピッチシフトをより際立たせてみたり、ドライ音の信号にだけディレイやモジュレーションをかけたり・・・使い勝手が向上します。

さらに、モノラルのコーラス等でもドライとウェットが別々にアウトできる機種がありますが、上記のセッティングでDMA側でエフェクトの混ざり具合(エフェクターのパラメーターで言うMIX)を調整してあげると、コーラスON時に音量が下がってしまうと言う様な事もおきません。

マニアックな使い方で行くとコーラスを接続し、ドライアウトとDMA-3.2の間にディストーションを設置。
そうすることによってウェット音には歪みが掛からない為、歪んだ音と歪まないコーラスサウンドが得られると言う、非常に不思議な効果が得られたりします(得られなかったりもします!)


一見するとケーブルが沢山でマニアックにも見えますが、ごくごく普通の使用法です。
同じ様なサウンドを目指している皆さんは是非一度お試し下さい。

ムラタ

3/02/2010

"G.O.D" サウンドサンプル#2

G.O.Dの動画
パート2です




完全にアメリカンな
カラッとしたサウンドです。

今回はマホガニーボディーのソリューション3でチェックしてみました。
次回はReunion(セミアコ)にてチェックしたいと思います。


3/01/2010

G.O.D #2

あっ!










という間に3月。
G.O.Dの発売も近づいてまいりました。



そんな訳で、本日も動画を。

G.O.Dと合わせたのは好評!のSolution IIIです。

マホガニーワンピースボディーとジェームスタイラーピックアップがベストマッチ。
今回は割とローゲインでギター側のヴォリュームへの追従をご確認頂けるかと思います。

もちろん、弾手によって変わるものですが、80年代から90年代の「良い歪み」感を感じて頂ければ幸い。
そしてもちろん、ギターでも音は変わります。








それと、前回は画面左側のゲインをローゲインに、
画面右側のゲインをハイゲインにしておりましたが、今回は逆です。
そういう使い方もあり!なのです。



2/19/2010

ご無沙汰・・・すぎました!


大変な放置状態でございましたが、再び始動いたします。
クルーズマニアックサウンド・ブログ!


と言う訳で、G.O.Dです。
いよいよ3月中旬に発売予定となりました。

渋谷の事務所兼店舗(もとい店舗兼、事務所?)にてサンプル機を展示中です。
皆さんにお試しいただいておりますが、ナカナカよい感じのフィードバックを頂いております。嬉しいです!本当に!

近日中にサンプルというか、デモMOVIEをご紹介できれば、と思っております。
お楽しみに〜

11/17/2009

BUFF-211/REPORT




本日は雨。
朝出社して、表の自販機の前を通ったら缶用ゴミ箱からMOETの瓶が飛び出ていました。環七・シャンパン・ラッパ飲み、でしょうか・・・中々景気の良い話ですが、ゴミはお持ち帰り下さい。


さて。
先日お話ししたwakana氏が早速ご自身のBlogにBUF-211のコメントをあげてくれました。ありがとうございます。

フムフムなるほど。
キッチリ仕事で試して頂いたようで、非常に参考になります。ありがとう!

バッファーアンプはプロの現場での使用は必須とも言えます。また、宅録でも例えばケーブルへの蛍光灯からの高周波誘導ノイズ等もローインピーダンスに変換する事で減らす事ができます。ライブでも足下からアンプまでの距離がある場合は特に有効なアイテムです。
こんな感じで使用されるのが一般的です。ただ、例えばシングルコイルピックアップ本体が拾ってしまうハムノイズは減らせませんのでご注意を。



バッファーアンプを使用する事で、明らかに音質に変化が生じる訳ではありません。しかし、スタジオで使用して、ライブで使用して、レコーディングで使用して、初めてその効果に気づかれるかも知れませんね。



それともう一つ、ヴィンテージアンプの手前においてやると、非常に効果が実感できるかも知れません。
特にブリティッシュ系ハンドワイヤード・アンプをお持ちの方はお試し下さい。ブースターの本領も確認できると思います。勿論使用するアンプにもよりますが、カサついたトーンが、艶やかな質感に変化する・・・。ディレイの乗りが良くなった、という方もいらっしゃいました。

ちょっと身内ノリ的な内容になってしまったかも?
でも我々はいつもこんな事ばかり考えて、試しているのでした。

10/11/2009

またしてもOD

新しいBLOGネタもなくオーヴァードライブをそろそろ仕上げないと楽器フェアーに間に合わない。
と言う事で、今回はハムバッカーで調整中の模様をアップしてみます。



最初は6弦のみD-チューニングで後はレギュラーチューニング。
以外にセミアコモデルでハイゲインのセッティング(少しゲインが高すぎるか?これで時計10時の方向)
そしてこのREUNIONのピックアップはJASON LOLLAR氏のIMPERIAL PAF/LOW-WINDです。ピックアップの横のマスキングテープに音的な意味はありません(ピックアップ表面のクリアーテープが剥がれそうだったので張ってあります)


チューニングを戻してからはエフェクタ側のゲインは0/ゼロ。EQはいじっています。
なかなか渋い音も出てると思いますが、どうでしょうか?「ギター側のヴォリュームへの追従」が今回の新作ODのテーマでもあるので、盛んにいじっています。



そもそも、ギターアンプに直接ギターをプラグインしている時とエフェクターをかました時のギター側のヴォリュームの反応の鈍さや音色の変化を何とかしたく、今回はヴォリュームにきちんと反応出来る様にしています。
結果的に、右手のタッチやピックアップ、もっと言ってしまえば接続する楽器の個性がきちんと出る様になりました(当たり前ですが)

元々、ディストーション(以下DIST)ではなくオーヴァードライブ(以下OD)の製作が目的でしたが、所謂ハイゲイン・アンプもディストーションでは無くオーヴァードライブ(オーヴァーロード)して歪んでいる様な音。しかし、一般的にはODはゲインが低い。DISTは良く歪む、と言う様なカテゴライズになっている気がします。


しかし、例えば80'sにギタリストを魅了した「改造ハイゲインアンプ」も、DISTと言うよりはOD的な歪み。でもハイゲイン。
なので、アンプのように歪んで、そこそこにゲインの幅を持ったオーヴァードライブがあれば、誰にでも使いやすくて良いのでは?と考えた訳です。原点に帰ってみる、と言う意味も含め(少々、大袈裟ですが)

今の所は順調ですが高域のEQ位置が悩みどころ。今度はトランジスタのアンプでも試してみます。

それではまた次回

10/09/2009

動画が・・・

先日投稿した動画ですが、何故かプライヴェート設定になっておりました。大変失礼いたしました!こっそり楽しむ動画ではないので、お時間がある時にでも是非チェックして下さい。

もう一回張っておきます。



プレミアムギターショウも近づいてまいりました。
今回のショウはヴィンテージラインがさらに充実。TLスタイルだけで4種!を展示できると思います。更にベースも追加?LEDシリーズも?
詳しくは社長の投稿に記される事でしょう。

この新作オーヴァードライブもサンプルを間に合わせなくては!
慌ただしく動くこの頃、午後の睡魔と戦っております。

ではコーヒーでもいただきます。

10/07/2009

SOUND SAMPLE


寒い、ですね。

本日は何だかデスクに張り付きっぱなし。たいしたトピックもなく、「さて、ブログネタは・・・」と探しましたら、新作のOverdriveのサンプルが(画像の色々なモノが飛び出ているモノです)

未だ少し調整中なのですが音が出た方がおもしろそうなので、デジカメの動画で無理矢理アップしてみます!





ギターはCrews/Texas Floodのレギュラーモデル。私物です(検品してたら欲しくなってしまい、気がついたら右手がクレジット用紙をフューチャリングしてました)ピックアップはK&TのTHE 60'sに交換しました。スバラシイ「テキサス感」です。そういうフレーズばかり弾いてしまいます。

アンプはVHTのPITBULLコンボ(EL84 x 4)音量は小さくてクリーンチャンネルです。途中スイッチを切り替えた時にクリーンの音が確認できると思います。勿論ギターとケーブルとエフェクタとアンプだけです。もの凄いコンプ感はカメラの小さなマイクのせいです!


さすがにデジカメのカメラをゴミ箱の上に置いた録音はキツいので今度は別の方法で録ってみます。スタジオのアンプの方が、より解りやすいかもしれませんね。

しかし、楽器メーカーにあるまじきチューニングの悪さで・・・お見逃し下さい。
しかし、エフェクターはいい感じです。もう少し詰めます!



今度は是非、エフェクタ以外のお話でも。

さぁ、台風が接するまでに帰らねば。

10/06/2009

SVD-001 その3

・・・続きです。

ところで、インピーダンスとは何なのでしょう?
恐らく皆さんも聞いた事がある「ハイ・インピー」「ロー・インピー」というアレです。

パッシブギター/ベースはハイ・インピー。
アクティヴギター/ベースはローインピー。
キーボード等はローインピー。
マイクはハイインピー。

等々。

さらに、アンプヘッドからの出力やスピーカーボックス(キャビ)の入力もインピーダンス(オーム/Ω)という表記ですよね。4Ωとか16Ωとか。別にローインピーともハイインピーとも書いてありません。この場合は数字を合わせればOKという事ですね。

さらに!一部ヴォリュームペダルにもハイ・インピー用とローインピー用が存在します。

これほどまでに楽器(特にエレキギター/ベース)使用者(すなわちミュージシャン)にとって身近な存在であるインピーダンスですが、いざ「インピーダンスの説明をして下さい」と言われると、何とも説明しにくいものであります。

とは言っても「ジャーン」と鳴った音を聞いて「はい、今のは何ワットの出力でしょうか?」といわれても解らないのと同じで、別にプレイヤーがそれほど理解する必要は無いのです。
耳で聞いていい音、またはその時に必要なバランスの良い音量/出力かどうか、と言う事が問題であって、何ワットの出力かなどと言う事は気にする事はありません。
ライブハウスでPAさんから「すみませんが3ワット出力を下げて下さい」とも言われませんし「20デシベルあげて下さい」と演奏者が言われる事はないでしょう。


しかし、楽器の音決めをする時、インピーダンス問題は結構厄介です。
入力インピーダンスや出力インピーダンスは結構そのエフェクタ前後の音質に関係するモノです。

例えば入力側を「ローインピー受け」にしてパッシブの楽器を入力すると「ハイ落ち」した音になります。これはそれぞれの数値にもよりますが、一般的にそういう結果になると思います。
逆にハイ・インピーダンスすぎると高域が気になったりもします。勿論、ハムバッカーとシングルコイルのピックアップによって楽器の出力インピーダンスも変わってきますし、プリアンプを搭載したベース等では出力はローインピーダンスになります。

さて、ではそのインピーダンスを今回のSVD-001の場合、どの数値にFIXするか?

これはもう、勘です。

いやいや、このエフェクターはアクティヴ・ベーシスト向けか?あるいはパッシヴベーシスト向けか?と考えて作るのであればともかく、一般的なベースで太く、幅広い音がつくれるオーヴァードライブを製作したいので、あまりベーシストのレンジ(ミュージシャンの幅)を狭くしたくはなかったんですね。かといって、どんなベースをプラグインしても、同じ音が出るエフェクタ、というのも今回の企画内容とは異なります。
勿論弊社のDPA-シリーズのプリアンプとも違うインピーダンスに設定する必要があります(DPAは常にONになっている状態なので)

結局、すこーしだけ偏った設定にまとまりました。他と同じ物を作っても仕方がありませんし、そもそも今回のスタートは「他とは違うベース用の歪み」でしたから。これでOK!



そうしてインピーダンスを決定して、更に試行錯誤の末にEQも納得できる位置に設定し、あらゆるベースとアンプでチェックを行って完成したのが「SVD-001」です。



多くのベーシストの方からご意見をいただきました。
もちろん賛否両論ありましたが、多くの方から「他にはない歪みだね」と言っていただいております。


独特な歪み。


多くのミュージシャンが好む物ではないかもしれませんが、この歪みが必要な方の手に渡ってくれていたら幸いです。




そして今年、クルーズエフェクタ部門では、また新しい企画がスタートしました。

今度のお題は
「どんなミュージシャンにも好まれるオーヴァードライブって出来ないのか?」です。



・・・果たしてどうなる事やら。



新しいオーヴァードライブについてはまたの機会に。

10/05/2009

SVD-001 その2

・・・・先週からの続きです。

と、いう事で製作に取りかかったのですが、中々思う様に進まず。
原因は色々あるのですが、プロデュース(偉そうですが)する人間とサーキット・デザイン/製作を行う人間の言語の違いと言うのが存在します。

例えばプロデュース側(以下P)が
「ハイをもっと出したい」というと、デザイナー側(以下D)は
「これ以上ハイを出すの?」といって、もの凄いハイ(トレブル)をブーストします。
するとPは「そういう事ではなくて、もっと(シャー)って言う所が欲しいのだ」するとDは「それは何kHzの事なのだ?」Pは周波数でEQを決めた事がないので「むむむ・・・」となります。

と、非常に幼稚なやり取り(主に私のせいなのですが)からスタートし、
P「もっと歪ませるのだ」
D「これ以上歪ませたらノイズが気になるぞ」
という、さらに幼稚な(殆が私のせいですが)やり取りがその後も続き、何回も意思の疎通(というか私の勉強不足)の為にプロジェクトは頓挫しかけたりもしました。

そんな中、随所で弊社代表が "凄みのある" 突っ込みをくり出します。
「高域を出したいのならOOHzの低域をカットしてみれ」
「Bass EQがその位置(Hz)だとベースが弾きづらいから位置を変えなさい」
「歪んでいる感覚が欲しいのであれば、歪みの量を上げるのではなく、中域か高域のEQの位置をOOKhzにずらしてみれ」
等、なんとも的確なアドバイスが。

そうなんです。グラフィックEQでブーストしたりカットしたりしてるのとはワケが違うのです。そして音と言うのは色々と干渉しあうモノなのですね。

しかし、ちょっと音を聴いて「00Khzが少しうるさいね」etcと言うのは以前からミュージシャンの皆さんにも言われた事があったんですが「流石だなぁ」と思いました。悔しいからEQに関してその後かなり勉強しました(今も勉強中ですが)
結局その時に、「弦をヒットした時に、その弦の音にきちんと引っ掛かるEQ」じゃないとダメなんだな、と言う事を理解しました。楽器(例えばベース本体)から出ていない音域をブーストしても、極端に言うと意味がないという事ですね。非常に無駄に出力だけが上がってしまったりします。効果的にそういう音を狙う事はあっても、常にそういうEQを持つ楽器は使いにくいと思います。勿論ギター、ベースに限らずにです。



その後もやり取りを進めてそして、ようやく少しEQを掴みかけてきたその頃、さらに厄介な問題が登場します。そう、それがインピーダンスの問題です・・・


・・・つづく

10/03/2009

SVD-001



本日はエフェクタ製作時のお話でも。


クルーズ/SVD-001は前回の楽器フェアー(2007年)の時に発表となりました。
おかげさまで順調に販売台数を増やしております。ありがとうございます。

そもそも、何故ベース用のオーヴァードライブを製作したのか?というと、非常に単純な話で、当時周りのミュージシャンの皆さんに一番言われていた事が「ベース用の歪みを作ってよ」という事だったからです。

「ベースで歪ませる人ってそんなにいるのか?」と言う意見もありましたが、特に私の周りのベーシストは、よく歪んでいました。勿論、一部のバースでちょこっと歪ませる方もいれば、全般に歪ませる方もいて、その使用方法も様々。アンプも様々。ベースも様々・・・なのですが、言っている事は皆同じです。

「派手に歪ませてもなにを演奏しているか解る様に」
「アンプっぽく」
「太い音/ショボく無い音」
「格好いい音」
「ファズ以外」と、言ったところでしょうか。

その頃、「こういう音格好いいよね」という話で出てきたミュージシャンのイメージは

/70年代の「歪んでしまっている」ベース
/Discharge
/Sonic youth
/JUSTICEのべースの音
/初期PINK FLOYD/YES/KING CRIMSON
/80's SKATE ROCK & THRASH
/その頃出たBAD BRAINSの新作(Build a nation、というかBeastie boysのベースの音?)
/日本の80's HARD CORE
/HOUSE/TECHNOアーティストが「ロックっぽいミックスをやった時」のベースの音

etc....でした


SONIC YOUTH "YOUTH AGAINST FASCISM"
どちらかと言うとディストーションですね。メインがベースって感じです。


Bloc party - Two more years (MSTRKRFT remix)
軽い音。だけどいい感じの雰囲気を持ったベースでは?
途中からクリーンベース&オクターブが同時に鳴ってるのが良いですね。


DISCHARGE "PROTEST AND SURVIVE"
全てのハードコアベースの基本?


THE DAMNED "LOVE SONG"
ナチュラルな歪み。そして口パクへの反抗。


BEASTIE BOYS "GRATITUDE"
バッドブレインズのBUILD A NATIONをプロデュースしたADAMのベースの音、いつも格好良いですね。
JAZZフレイバー中に突然オーヴァードライブしたベースがミックスされたり、他の曲も面白い。


PINK FLOYD "ECHOES" LIVE AT POMPEI
これもナチュラルに歪んでます。ちなみにこの上のビースティーのビデオは、このピンクフロイド/ライブアットポンペイの映像へのオマージュです。ちょっとチープな感じとか、いいセンスしてますね。




制作を始める時(今から3年前?)に丁度「エレクトロ」という言葉も広まってきて、ベースが歪んだ音源も良く耳にしました。当然テクノやハウスの場合のベースの音(そもそもエレキベースでは無い場合も多いですが)チューニングが下がっている上に、コンプ/リミッターでバキバキに潰す&波形カットされた音も多く、イメージでしかなかったのですが言ってる意味はよくわかりました。とにかくベースラインがメインで格好いい音なんですね。


60-70年代のベースは歪ませてる、と言うより「ちょっと歪んでしまってる」感じですし、そもそもギターアンプとベースアンプの区別も今程ハッキリとしていない時代。英国アンプも米国アンプもある程度の音量から歪みだしてきて、それが何とも言えず格好良い音。クリーム/ヤードバーズ/ツェッペリンといった元祖ロックバンドは勿論ですが、ビートルズも普通にベースが歪んでいましたよね?今の一般的なベースアンプの様なクリーントーンではなかったハズ。こんな感じで


いろんな所に影響を与えてますね。



パンクロックはその「自然な歪み」の流れをくんだ「歪み」でしたが、UK/US "HARD CORE"や"THRASH/SK8 ROCK" そして 勿論 "HEAVY METAL"そして"ALTANATIVE"と呼ばれた90年代からの所謂ユース・ミュージックではもっと積極的にベーシストも歪みを取り入れています。最近でもインストバンドや「ジャムバンド系」と呼ばれるトリオやバンドのベーシストの足下には必ず歪みのペダルが用意されています。勿論、往年のプログレッシヴ・ロックのベースもファズを使ったヴァイオリントーンを効果的に使用していますよね。






やっぱり格好いいですね。音の選び方も遊び方も今聴いても凄い。



こちらはかなりエグイですね。
でも、こういう音がすぐに出せないと、ライブのテンション的にはダメなんですよねきっと。


故クリフ先輩の映像。
ギターみたいなベースリフ(?)でファンも多い方。後半のフィンガーピッキング凄いです。
私もファンです。


この方はプレイも音も独特です。そして巧い。どこかオリエンタル。

そして

歪みベーシスト代表。何か怒られてる感じがするのは私だけでしょうか。
ギター、聴こえない・・・良いですね!


何か偏っちゃいましたね&大事な人を忘れてる気が・・・


とにかく歪んだベースは格好いいなと言う事を再確認。そして「歪んだベースの需要」はやっぱり多いのだろうと実感しました。

そんな訳で私自身も歪んだベースの音が大好きだったので、製造会議で企画をプレゼンしてSVD-001の制作に取りかかるのでした
(・・・ちょっと長くなりそうなので来週に続きます・・・)