11/09/2009

楽器フェアー&PGS

と言う訳で4日間に渡って開催された2009楽器フェア及びプレミアムギターショウも無事に終了いたしました!
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。

今回我々クルーズ社のブースは「ヴィンテージライン」を中心にさながらアメリカン・ヴィンテージギターショップの様なルスタイルに仕上りましたので、毎回ご来場いただく皆様からは「どうしちゃったの?」というご意見も頂きました(笑)

しかしストックのハカランダ/ブラジリアンローズ指板のトーンや、今回のショウで決定的なその存在と音をアピールしたK&Tピックアップ等のプレゼンを効果的に行うには最高の結果になったと思います。

しかし、それ以上に木材やピックアップのクオリティーと言ったマテリアルの「価値」以外の部分、簡単に言ってしまうと「楽器/音の違い」がハッキリと確認できたと思います。

例えば、弊社JACKSON5のレギュラーモデルをお持ちの方にはアルダーとアッシュ、エボニーとハカランダの違いをハッキリ理解できたとの言葉を頂きました。またプロの皆さんからは「現場で使えてヴィンテージのトーンが出せるピックアップがやっと手に入るね」というお話も。

ショウで展示された楽器は、取扱楽器店様に並ぶ予定です。是非もう一度チェック、あるいはショウにご来場いただけなかった皆様は店頭でお試し下さい。
以下の店舗様でお試しいただけます!

三木楽器心斎橋店様(Jackson 5 Limited "JACO 5)
渋谷フーチーズ(全般)各店舗様へ週末までにはデリバリーできると思います。

プロの皆さんから一般の皆様まで、本当に様々なご意見を頂き、我々も非常に濃い時間を過ごせました。
ご来場いただいた皆さんに本当に感謝です!

最終日。
池田さんにはK&TのP-52とOPBスタイルの"DUSTY BOTTOM'"をお試し頂きました。
「これなら即現場で使える!」とのお言葉を頂きました。
そのトーンだけでなく、ノイズの問題等、プロベーシストならではのご意見は非常に参考になりました。今度改めてご紹介いたします。ありがとうございました!

Dr.K氏(師?)にはK&Tピックアップと弊社テレ・クレイジープロデュースのヴィンテージライン/TLシリーズのトーンチェックをお願いしました。49/51/52/59年の各モデルの中で、徳竹さんのスタイルにハマったのは果たして・・・?


高橋Jr.さんからは「やっぱりクルーズは落ち着くよ。安心する」とのお言葉を頂きました。
ジュニアさんもヴィンテージ楽器がお好きな方ですが、仕事の場面では色々な楽器を使い分けるのでトラディショナルモデル以外の弊社ベースもご愛用頂いております。


他にも大勢のミュージシャンの皆様がご来場されました。プロアマ問わず、クルーズのブースからはいつも良い音が鳴っていた気がするのは私だけではないはずです。皆さん良い音を出してくれました。そして皆さん弾くのが上手い!特にフレットレスベースは特に再びブームの兆しが見えます。

ご来場いただき本当にありがとうございました。
会場でお会いできなかった皆様は、是非店頭でお試しください。